夏休みに代わりまして入院2日目
朝食の肉豆腐・・・沁みたなあ
点滴のお薬の副作用で手が震え、動悸がしている状態でした。写真がぼやんとしてますねぇ
急な入院だったため何も準備せず、ペットボトルの1本 小銭さえ持たずひと晩過ごす。
昨夜は22:30に到着して、内診、入院決定、
モニター監視、点滴開始・・・
トイレへの歩行のみ許され、あまりの渇きにトイレの蛇口から水をガブ飲みしました。
3時間ほどの睡眠ののち病棟の朝がスタートします。病室の窓から朝日と通りの紅葉が見えます。
朝食が終わると赤ちゃんの心音確認とモニター監視をしてもらいます。
バカ親に勿体ないほど元気な拍動が聴けて涙。
親はバカですが赤ちゃんは偉いなあ(親バカ)
夫が着替えや洗面道具など持参してくれました
夫はエレベーター前のナースステーションへ荷物を預け 預かった看護師さんが病室へ運んでくれるシステム。
帰りのエレベーターを待つ数秒間、遠くから夫の姿を見て早くもホームシックの寂しさから涙がー( ; ; )
1時間に30mlづつ点滴が身体に入ります
ブドウ糖500mlにリトドリンというお薬を2A溶かしてあるものです
このお薬により 赤ちゃんを産んでしまおうという子宮の収縮を抑えています
来てしまった陣痛を無かったことにしている・・・といったイメージ、でしょうか?
バカ親に虫の良すぎるお薬ですが、全ての人がこのお薬を使って子宮収縮を無かったことにできるわけではなく、症状が止まらない場合は分娩してしまいます 永遠に赤ちゃんとの別れです
(週数と赤ちゃんへの救命については後日また書こうと思います)
お昼の細うどんも美味しかった( ; ; )
本当にここは病院でしょうか?
モニター監視は朝夕、及び必要時に行い お薬が効いているか異常なお腹の張りがないか 赤ちゃんは元気にドキドキしているかなどチェック。
幸い 午前の監視で良さそうだったのでシャワー浴が許可されました!1日半ぶり!きちゃない!
点滴の針は腕に残したままですが、フィルム保護で濡れないようにしてシャワーに行きます!
点滴のぶらぶらが付いていないだけで凄い解放感
病院のシャワーは危険がないようにがっちりした介護用シャワーチェアが置かれて安全で楽です♪
シャワー浴の後、すぐさま点滴は繋がれ ベッド上安静です。
夫が持参してくれたペットボトルのお水を一生懸命飲みます。体重から計算して2L以上がこいしのノルマです! 指が千切れそうなくらい沢山 買ってきてくれました。 ありがとうね(^-^)
お夕飯です。お魚に薄餡が素晴らしい塩梅!
シェフを呼んでくれ!!笑
つらくても 美味しいものを食べると救われます
給食室のみなさん、栄養士さん、
ありがとうございます☆
睡眠も治療の一部! おやすみなさい!
もしかして
どこかで 読んでくださった どなたか・・・
リスクの気配を感じた瞬間に後戻りしましょう
後悔できないことなら なおさらです
最後まで ありがとうございます☆
おやすみなさい☆